【続ける方法】モチベーションを維持し続けるたった2つの秘策!甘口&辛口でお届け!モチベーションを高める

こんにちは、ドンキーです。

タイトルの通りなんだけど、モチベーションを維持し続ける方法、「甘口」と「辛口」なアプローチをご用意しました。どっちも試せば、あなたのやる気が爆上がり間違いなし!それでは、いってみよう!

このあなたの友達ブログは、僕、ドンキーが視聴者の皆さんに少しでも有益な情報だったり、ちょっと楽しい暇つぶしにでもなるような時間になることを目的としたブログです。友達の一人がなんか言ってるなーくらいの距離感で、エンタメとして聞いてもらえたら嬉しいです。

自分の信頼を得る(甘口)

まずは優しいアプローチから。僕がモチベーションを維持する基本はこれです。「自分自身に信頼されるために続ける」。要するに、「結果が出るか出ないか」じゃなくて、「自分、いいじゃん」って思えるようにするってこと。一番簡単でいい考え方だと僕は思っている。

僕のこのブログも、弱小ブログだし、「よくやってるな」「もっと他にやることあるだろ」とか思っている人、たくさんいると思う。でもね、それでも続けてるんです。なぜか?それは、「自分の信頼を得る」ため。どんな状況でも、続けていこうとしている自分がカッコいいし、そういう自分である限り、このブログでは成功しないかもしれないけど、何か他のことで成功できる時が必ずくると僕は思っている。

これ、スポーツに例えるとわかりやすいんだけど、たとえば野球を始めて最初はストライクゾーンにボール投げるのも無理、バットにボール当てるのも無理。でも続けてればできるようになる。そしたら、「やればできる、俺!」ってなるわけ。継続って、自分に対する信頼を育ててるんです。

自分に対する信頼を甘く見ている人いるけど、僕はこれさえあればこれから自分の置かれている環境がどんなふうに変化しても生きていけると思っている。例えば、転職だったり、何か新しいことを始めるときだったり。自分の信頼がある人間、自己肯定感の高い人っていうのは圧倒的に強い!

それに、うまくいかなくても「だって、僕は他人よりも自分に対する信頼があるんだから、人より成長は早いはず。もしうまくいかなくても、それは自分に向いていないだけだから、次にいけばいい」って思える。

他人よりも、自分への信頼の方が100倍大切

自分に対する信頼の大切さについて皆んなにもわかってもらいたい。というのも、自分に対する信頼を軽く考えすぎている人が多すぎる。

「マインドセットの問題だから、実際に何か成し遂げなくても自分に自信があると思い込むだけでいいんでしょ」って考える人がいるかもしれないけど、思い込みっていうのは一時的にはできるかもしれないけど、継続してとなるとできない。これについては皆んなも思い当たることがあると思う。

自信を得るには成功体験の積み重ねが大切というのはよく言われていることだけど、僕は継続体験の積み重ねでも自信を得ることはできると思っている。

自分に対する信頼っていうのは自己肯定感だったり、自信だったりに繋がっていくから、それさえあれば進研ゼミの漫画並みに他の出来事にも影響してどんどん人生が良くなっていく。

出典:進研ゼミ

他人の評価は重要ではない

そもそも、他人には気を使うのに自分との向き合い方にはおざなりな人が多すぎる。

他人の評価なんて、実はほとんど意味ないです。自分の周りで考えて欲しいんだけど、友達でも仕事関係でも1年以上付き合いのある人、どれだけいる?さらに3年なら?5年なら?10年なら?ほとんどいないよね。

そういうもう人生で二度と会うこともない人たちに気を使い、死ぬまで付き合っていく自分とは向き合わず、無理しすぎて自分の体を壊したりだとか、自分の信頼を得るための行動を後回しにして、他人を優先させて、自分の信頼を失っていったりしてしまう。自分は死ぬまで一緒。ずっと一緒。だから、自分の信頼を軽視しちゃダメなんです。

環境を変えてやる気を引き出す(辛口)

さあ、次は辛口な方法です。

ズバリ、「やらざるを得ない環境に身を置く」

これ、超効きます。

例えば、仕事で英語を使わない人が、「よっしゃ、英語でも勉強しよう」と考えて英語学習を始めても、たとえ英語を習得できなくても生活には何も影響しないし、続けるのは難しい。

ちなみに僕は、社会人になってから3回、結構本気で英語を学習始めようと数ヶ月続けたことがあったけど、習得するなんてレベルには全くもって至らなかった。

逆に、高校球児が甲子園の予選1ヶ月前に野球の練習しないのかって話。「練習をやるな」と言っても、やるはず。

受験生に対して大学受験1ヶ月前に「勉強をするな」と言っても、いつもであればしたくもないであろう勉強をやるはず。

ハンターハンターのクラピカが言っていたけど、リスクはバネなんだよね。自分がやらざるをえない環境に身を置くというのは、すごく勇気がいる。けどその覚悟を持つことで、やらざるを得ないということでモチベーションが湧いてくる。

出典:HUNTER×HUNTER

英語の勉強をしているなら、とりあえず3ヶ月後にTOEICの試験申し込もう。

筋トレをしているなら、とりあえず半年後にボディメイクのコンテスト申し込もう。

これのいいところは、ほとんどの場合、うまくいかなくても失うものが1万円くらいの金銭面だけですむということ。最悪、テストとかコンテストとかブッチしても、金銭的に1万円くらい損するだけですむ。

逆に、いくら「やらざるをえない環境に身を置く」って言っても、「よっしゃ、仕事辞めて明日から俺もユーチューバーや」みたいな、環境を置くために大きなリスクが伴うものはオススメしない。

ちなみに、僕はボディメイクのコンテストに申し込んだことがあるんだけど、まぁ毎日朝早起きしてジム行ったよね。コンテストがなかったら、早起きしてジム行くなんて絶対できなかったけど、エントリー代だけで1万円以上かかったし、コンテスト当日に恥をかくのも嫌だったし、とにかく色々とやらざるを得ない状況になっていたからやった。エントリーしてなかったら、絶対真剣に取り組めてなかった

まとめ

モチベーションを維持するには、「自分の信頼を得ることを目的に続ける」と「やらざるを得ない環境を作ること」。どっちも試してみてください。

続けた先にある自分の成長を楽しんでね。それじゃバイバイ!またね

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